シミにはさまざまな種類があります。その中でも判別がしにくく、なかなか治りにくいのが肝斑。
肝斑は人によって症状や状態が異なるため、正しい診断と治療法の選択が必要となります。ここでは、自分のシミが肝斑なのかどうなのか、すぐに見分けられるチェックシートをご紹介します。
いくつの項目に自分の状態が当てはまるか、鏡を見ながらチェックしてみてください。
□ 30~40代に入ってから、突然シミができた
□ 頬骨のあたり、または目尻の下あたりに左右対称のシミがある
□ はっきりとした円形のシミではなく、輪郭がぼんやりしている
□ 生理時期や季節によってシミの濃さが変わる
□ 顔を触る、頬杖をつくなどの癖がある
□ フェイスマッサージを念入りにしている
□ 普段の生活で強いストレスを感じている
□ 妊娠の経験がある、経口避妊薬(ピル)を服用している
□ サプリメントやビタミン摂取の効果がなかなか出ない
□ レーザー治療や光治療でも改善せず、逆に色が濃くなった
いくつの項目が当てはまりましたか?見分ける目安は以下の通り。
当てはまった項目が多いほど肝斑である可能性は高くなりますが、普通のシミが混在しているなど、症状は人それぞれです。最終的な判断は専門の美容皮膚科医に任せ、適切な治療を受けるようにしてください。
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